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シール貼りの作業はどれくらいの報酬になるの?

雑貨のラベル貼りを例にだすと、受け取り、納品は自分でする場合。 ラベル貼り以外にも色々と並行した作業がありガーゼ折り、袋つめ、お菓子の箱の組み立て、その他時期や季節によって出てくる仕事も変化します。

siha05.gif基本報酬は、

在宅で請け負う内職さんの場合は部品単価1円が基準となってます。

小さなお子様がいたり、介護があると仮定して、 子どもが保育園に行っている昼間に数時間と夜に数時間で1日5時間くらいの作業が確保できます。

子ども何人いるか家にいるか、途中で送り迎えが入るかで時間効率はかなり変わってきます。

自宅に誰もいない環境だと午前2時間、午後2時間で月収3万~6万が1つの目安になります。

基本的に作業所は土日は休み、祝祭日は仕事の場合が多く(連休、お盆、年末年始)は休みですが、 自分で納品、引き取りで行う場合は作業所が休みの日でも自宅で行う事ができます。

大きな箱を管理する場合があるので保管場所は必要です。

毎日ではなく週に2回納品とかの仕事の場合は掛け持ちもできます。

作業は単純・簡単でも、作業向けの姿勢で継続力が求められます。 同じ工程の作業を長時間続けることは、辛そうに見えますが誰か上司とか同僚が監視してる訳じゃないので何度休憩しても問題はありませんし、部屋に音楽かけるのも自由です。

目の疲れ、腕の疲れ、足の疲れ、腰の疲れ、長時間の作業なので疲労は普通の仕事と一緒です。

数量平均でみれば1時間に300個から400個さばける仕事が内職さんに回る事が多く、単価を1円で計算すると、時給が割りだされて300円から400円が1つの目安になります。

作業しっぱなしでその時給だと割り合わないという意見も多数あります。 しかし、気合いを入れて仕事に慣れてくると自信もでてきて作業効率も1.5倍、信頼を得ると単価も上がるので、時給換算で600円から800円行く人もいます。

午前2時間、午後3時間、日給4000円で月に25日勤務で月収10万円可能。

そこまでなれば自宅で行える簡単手作業なのに普通のパートさんと同額以上を得る事ができる不思議な仕事がプロの内職なのです。

家内労働者の特例で特別控除65万円(租税特別措置法27条)と青色申告特別控除65万円(租税特別措置法25条)の要件を満たしていれば、両方の控除も受けることが出来るのです。

パートさんだと年収103万円以下(月収85000円)以下に会社から強制的にシフトを組まれてしまうので、実は内職さんのほうが働き放題で稼げちゃう事もあるのです。

まず最初は初心者なので月に2~3万から目標に、慣れてきて上級者になると月に6万以上を目安にすれば良いでしょう。

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